後付けの嘘もバレなきゃ本当
おちゃちゃです。
今回は僕の思ってることをつらつら〜と自己満足の為に書いていこうかなと。
皆さん自分の今までの人生でやってきたこと、選択してきたこと、全て明白な理由を持って行ってきましたか?
どの部活に入った、どの大学に入った、どの仕事に就いたなどなど様々な選択をしてきたんじゃないかと思います。
やっぱり社会に出るとその選択の理由を尋ねられることも多く、適当に選択してしまった為うまく答えられないこともあるのではないでしょうか。
僕なんかは特にそうなんですけど、今まで適当に生きてきたので理由が特にないことが多かったです。
思いつくのも楽そうだったから、なんとなくとかそういったものしかないんですよね。
そういった時僕がよくしているのは後から良いように理由を後付けすることです。
例えば適当に選んだ大学、興味のない学部に入った。
これで入った理由を聞かれたら困りますよね。
そういう時は自分を騙すんです。
簡単な嘘だと、この学部で〇〇を学びたかったため前からこの大学に通いたいと思っていた、などですかね。
後からそう偽ることで乗り切れます。
この嘘をつく為にしっかり知識をつけ偽りきることができれば、それは嘘であり本当になるのではないでしょうか。
まぁ何が言いたいかというと、理由は後付けでなんとかなるから馬鹿正直に世に出て行かなくてもいいってことですよね。
偽りの自分であったとしてもバレなきゃ周りからは本当の自分なんですから。
まぁ経歴とかそこらへんの嘘は流石にダメですけどね。
あくまで自分の考えや感情等の偽りの話です。
こういう小汚さってすごく大事だと日々の生活の中で僕は感じますね。
偽らず完璧な人間なんてそうそういないんですから。